蔵書一覧📚
クリエイティブとは何か。55人の著名人の回答からその本質に迫った本。それはなぜ生きているのかと問うているように見えたってお話。
酒井駒子の絵本。子供にとっても、親にとっても、あったかいと思う1冊。「よるくま」がとにかく可愛いっていうお話。
『1分間 武士道』を読んで。なんだか自分にもサムライ魂が流れている気がして、ちょっとワクワクしたよって話。
前回の読書感想文につづき、ちょっと知りたい自分のこれから、の参考になればいいなと、しいたけ.さんを選びました。感じるものが多くて、とても温かかったよって話です。
🎍明けましておめでとうございます🎍初詣でおみくじを引くかの如く、こんな本を読んでみるのはどうかにゃ。
絵本『くまとやまねこ』、酒井駒子さんの絵が好きなもので。児童書では珍しく「死」を問うものだったって話。
『星の王子さま』を読んで。本当に大切なものは目に見えない。心で見るもの、感じるものって、って話。
愛と自由を謳歌する。サガンの処女作『悲しみよ、こんにちは』を読んで。愛と自由の裏にあるもの悲しさとか虚しさってあるんじゃないのって話。
『愛がいない部屋』短編集で色々な愛のかたちが描かれている。愛って、結婚って、家庭ってなんだろうって話。
タイトルに注目してみたのだ。そこから何を想像するのか。この短い言葉に宿る想像力、そしてその言葉の呪縛から解き放たれるときって、って話。
映画になった「生きてるだけで、愛」を読んで。自分のことを誰かに分かってほしい、けど誰でもいいわけじゃないって話。
『新世界』キンコン西野さんが言う大丈夫。いけるよ。は魔法の言葉だ。こんな優しさにあふれる、ビジネス書あるんだなって思ったって話。
『ペンチメント』のなかの「フレンチ・イグジット」を読んで。現実と概念の狭間、そして人生の選択。追憶の彼方にある後悔って話。
『ペンチメント』茂木健一郎さんが、物語を書かれていたとは!ペンチメントとは、孤独とは。命の灯が見えてきたよって話。
はあちゅう『「自分」を仕事にする生き方』について徒然と。 コツコツと好きな事し始めただけで先が描けない。そんな私にそおっと寄り添ってくれて、でも時々お尻叩かれた気分になったって話。
『魔女の宅急便』原作があるってご存知かにゃ?自分探しの旅をしている人、自分のコンテンツ化に悩む人にオススメの1冊です。
向田邦子の『思い出トランプ』から。「花の名前」を読むと、夫婦って、愛ってって考ちゃう。
江國香織の『ぬるい眠り』という短編集の中から一つ。愛に勝る幸せはない、と思うのである。
3部作の絵本。どちらかと言うと、大人向け、かもしれません。本という静寂の中に、微かに聴こえる音に耳を傾け、酒井駒子の世界観を存分に味わってみてねってお話。
こんばんは。にゃんちーです。 気分と体調の浮き沈みが激しすぎて、船酔いしそうです。 体や心がちょとしぼんでる時って、本を読んでもどれもこれも刺激が強すぎて、拒絶反応がでちゃう。 でも何か寄り添うものがないかなー。本棚をガサゴソ。 そんな時は、…
こんばんは。にゃんちーです。 もはや読書感想文じゃない!でも自分の中では鮮烈で、読んだことになっている。 茂木健一郎さんも、読んだことになっている本があると著書の中で言っていたので、ありだ、あり。(超強引。笑) さて、今日の1冊。 『みだれ髪』…
こんばんは。にゃんちーです。 今日の晩御飯は何かにゃ? さて、今日の1冊。 『わたしのごちそう365』 寿木けい わたしが自炊する理由 食べる ということ 最後に 『わたしのごちそう365』 寿木けい わたしのごちそう365 | ムック / 書籍 | 株式会社セ…
こんばんは。にゃんちーです。 すっかり肌寒くなってきたにゃー。 いつもはパソコンから書いてるんだけど、今日はスマホから。 視覚的にボリュームが分かりづらいので、短めになりそうな予感。 さて、さっそく。 『 ぐれる!』 中島義道 新潮社 悪魔の囁き …
こんにちは、にゃんちーです。 昨日は敢え無く睡魔に負けました。はい。ああ…blog書きたかった…と思いながら若干白目向きながら眠りにつきました。不思議なことに、書かなければ!と思わなかったので、blog書くのは好きなんだと思います。 はてさて。さっそ…
15歳の焙煎士と、その家族のお話。その子が焙煎士になるまでの実話。『15歳のコーヒー屋さん』
『頭は「本の読み方」で磨かれる』 茂木健一郎著 の感想文。脳内で茂木さんが一人プレゼンしてるみたいな映像が流れる中(脳内音声付)で読みました。
こんばんは。にゃんちーです。 そろそろ飽きたとか寝ぼけたこと言ったけど、やっぱり好きなものを書いている時はとても楽しいです。ぐふふ。楽しめるように、細く長く続けていきたいと思ったのであります。 早速、今日の1冊に行こう。 『ココ・シャネルの言…
こんばんは。にゃんちーです。 今日は自分の気分とちょっとミスマッチした本を選んでしまいました・・・。いや、読んでいるんだから、分かっているんです。分かっていたんですけど、こんなにしんどかったっけなって。 さっそく。 『石に泳ぐ魚』 柳美里 詳細…
純文学の世界へ◎谷崎潤一郎の『刺青』読書感想文。
こんばんは。にゃんちーです。 なんか急に冷え込んできましたね。心地よい秋はどこへやら。肉がついていない膝小僧が、寒い。 にゃんちーこと、私、今でこそ自己啓発系の本を読みますが、それまで専攻分野の専門書以外は、専ら小説を読むばかり。好きな作家…