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near2図書館 館長こと、にゃんちー。私の読書感想文と、頭の中の本をご紹介。日々の徒然(凸凹日誌)

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

既製品みたいな幸せを捨てた日【頭の中の本棚から】

とてつもなく長い独り言。石田衣良の「空を分ける」を読んでから、ずっと愛について、幸せについて考えていたよっていうお話。

愛のかたち【読書感想文】

『愛がいない部屋』短編集で色々な愛のかたちが描かれている。愛って、結婚って、家庭ってなんだろうって話。

呪縛から解き放たれるとき【(半分)読書感想文】

タイトルに注目してみたのだ。そこから何を想像するのか。この短い言葉に宿る想像力、そしてその言葉の呪縛から解き放たれるときって、って話。

5000文の1秒の奇跡に賭けて、全力投球【読書感想文】

映画になった「生きてるだけで、愛」を読んで。自分のことを誰かに分かってほしい、けど誰でもいいわけじゃないって話。

仮説と検証【凹凸日誌】

僕らは奇跡でできているのチェーンストーリーについて。面白いだ、だけじゃないんじゃないかっていう仮説と検証。

仲間と共に大航海の旅にでる【読書感想文】

『新世界』キンコン西野さんが言う大丈夫。いけるよ。は魔法の言葉だ。こんな優しさにあふれる、ビジネス書あるんだなって思ったって話。

現実と概念の狭間に【読書感想】

『ペンチメント』のなかの「フレンチ・イグジット」を読んで。現実と概念の狭間、そして人生の選択。追憶の彼方にある後悔って話。

後悔をし、上書をする【読書感想文】

『ペンチメント』茂木健一郎さんが、物語を書かれていたとは!ペンチメントとは、孤独とは。命の灯が見えてきたよって話。

笑顔の連鎖=幸福の連鎖【頭の中の本棚から】

人間のもつ笑顔の力について。少しだけ哲学的かもしれません。笑顔の連鎖は、感情の連鎖で幸福の連鎖。そこには人間の持つ想像力があるって話。

11月といえば酉の市【浮世絵の世界】

11月なので酉の市について。しかも酉の市が描かれた浮世絵解説です。今日は得意分野で攻めてみた。

「自分」を仕事にする ということ【読書感想文】

はあちゅう『「自分」を仕事にする生き方』について徒然と。 コツコツと好きな事し始めただけで先が描けない。そんな私にそおっと寄り添ってくれて、でも時々お尻叩かれた気分になったって話。

僕らは奇跡でできている【凹凸日誌】

ドラマ「僕らは奇跡でできている」の話。主人公の発達障害疑惑について。当事者目線で思うことをつれづれと。

今日の徒然【凹凸日誌】

ADHDとお薬、鬱とお薬の話。それからお医者さんとの信頼関係をつれづれと。

自分の生き方を決める【読書感想文】

『魔女の宅急便』原作があるってご存知かにゃ?自分探しの旅をしている人、自分のコンテンツ化に悩む人にオススメの1冊です。

心の充電方法【凹凸日誌】

こんばんは。にゃんちーです。 社畜強化月間(つっても年末まで)なので、全く本が読めていません! ということで、頭の中の本棚から1冊。 blogを書こうと思うとね、やっぱり自分の特性(発達障害、通称凹凸(おうとつ))は切っても切れないと思い知らされる…

ありふれた日常の、刺激的な断片【読書感想】

向田邦子の『思い出トランプ』から。「花の名前」を読むと、夫婦って、愛ってって考ちゃう。

愛はいつだって目に見えない【読書感想文】

江國香織の『ぬるい眠り』という短編集の中から一つ。愛に勝る幸せはない、と思うのである。