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near2図書館 館長こと、にゃんちー。私の読書感想文と、頭の中の本をご紹介。日々の徒然(凸凹日誌)

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年越し蕎麦【図書館便り】

年の瀬のご挨拶。そして、年越し蕎麦についてちょこっとだけ。

「死」それは生き物すべてにやってくる平等なもの【読書感想文】

絵本『くまとやまねこ』、酒井駒子さんの絵が好きなもので。児童書では珍しく「死」を問うものだったって話。

ただ相手の為に尽くしているのか、それとも尽くしたいのか。【読書、そのあと】

読書って1冊読んだ後に余韻みたいなものがあると思うの。そしてその余韻が別の本によって喚起されたり、解決してれたりするよねって話。

歌詞は”音”だけではない【音楽の歌詞】

「獣ゆく細道」椎名林檎×宮本浩次を題材に、歌詞の文学性を追求してみたのだ。この曲の歌詞、ぜひ一読してみてほしいってお話。

図書館名の由来【図書館便り】

near2図書館便りです。そういえば図書館名の由来、書いていなかったなあと。

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図書館にしまーす。という宣言と、館長にゃんちーのここに対する思いや将来像をつらつらと。

心の目をあけてごらん【読書感想文】

『星の王子さま』を読んで。本当に大切なものは目に見えない。心で見るもの、感じるものって、って話。

愛と自由と気怠さと【読書感想文】

愛と自由を謳歌する。サガンの処女作『悲しみよ、こんにちは』を読んで。愛と自由の裏にあるもの悲しさとか虚しさってあるんじゃないのって話。

生き方というトレンド【頭の中の本棚】

なりたい自分になる、とか、自由とか。声高に言われる昨今ですが、それ、ただのトレンドになっていませんか?っていう話。